こんにちは、Shinyaです。先ほど成功人格に切り替わってきました
「え、おかしい人?」と思われたかもしれませんね(笑)
今回は人格を使い分けて目的達成しちゃうお話です
ぜひプログラミング学習に応用してくださいね!
注:この記事の内容は石川大雅さんの「できないことがなくなる技術」という本の内容に基づいています
成功人格とは
「成功人格」とは何かしらの挑戦に対して「できる」と心の底から感じて疑わない状態のことです
- 迷いがない
- 懸念がない
- 信じている
- 成功体験をすでに脳内で再現してる
このような状態です
スポーツで言う「ゾーンに入る」に近い状態です
成功人格だと成功する気しかしないので、対象としている挑戦を今にも取り組みたくて仕方がないと感じます
例えば、朝起きてすぐに取り掛かりたくなりますし、いくら取り組んでも成功すると分かっているので苦ではありません
また、潜在意識として成功を確信しているので心理的なブロックが外れて100%の能力を発揮できます
成功人格の時、脳の神経回路は「成功する神経回路」になっています
失敗人格とは
「失敗人格」とは何かしらの挑戦に対して「できない」と心の底では感じている状態です
- 迷いがある
- 懸念がある
- 信じきれない
- 成功体験をイメージできない
このように成功人格の反対の状態です
失敗人格になると成功するイメージが湧かないので、対象の挑戦にどうしても取り組みたくなくなります
時間も体力もあっても心が動かないので行動できません
無理やり取り組んでも、心の深い部分で信じれていないので非常につらいです
心理的なブロックがあるので能力を100%発揮することもできません
失敗人格の時、脳の神経回路は「ネガティブな神経回路」になっています
誰もが体験する感覚
成功・失敗人格が掴めたでしょうか?
人格なんて言う小難しい言葉で表しましたが、実は誰しもが何かをするときに感じる感覚です
何かするとき「これは上手くできる」かと思うことがあれば、逆に「これは難しそうだ、、」と自信が出ないこともありますよね
こういった感覚が成功人格と失敗人格です
日々の生活の中で私たちはこの二つの人格を行き来しています
失敗人格から成功人格へ切り替える3つの方法
それでは失敗人格から抜け出し、成功人格へ移る方法はあるのでしょうか?
ずばりありますので、次は失敗人格から成功人格へ切り替える方法を紹介します
何をするにも成功人格で臨まないときついし成果が出づらいですからね
この切り替えを上手くできるようになると何かに行き詰ったときに抜け出すのが非常に簡単になります
1.筋肉を動かす
人格とは「脳の神経回路」のことです
脳の神経回路は筋肉と密接に関わっています
だから、筋肉を動かすことで脳の神経回路を簡単に切り替えることができます
この記事の参考書では「その場で2、3回ジャンプして、一歩横にずれる」という運動方法が紹介されていました
これにより失敗人格から脱出します
その後、「上手くいってる時の自分だったら、どう考えて、どう行動するか」を「上手くいってる時の自分」になりきって自問すると、成功人格へ移っていくことができます
ただし、「本当にこれで成功人格になれるのか?」と疑ってやってはだめです
これで失敗人格から抜け出せると信じてやりましょう
僕は「あ、今失敗人格だなあ」と感じたときにやってます
5秒もかからないから手軽でいいですよ
ただし、これであまり切り替わらないという人はまず次の方法を試してみてください
2.情報をインプットする
筋肉を動かして人格を切り替える方法を紹介しましたが、これには前提があります
その前提とは「行動するための情報が脳に入っている」ということです
当たり前ながら、人間は知らないものはできないし、想像すらできません
運動しても失敗人格から抜けられない人はそもそも情報が足りてない可能性が高いです
この場合、まずは足りない情報を吸収しましょう
3.刺激をインプットする
行動するための情報はあるけど、運動ではどうも切り替わらないという人は、刺激をインプットしましょう
ここでいう刺激とは、成功体験を生々しく想像させてくれる情報です
楽しみな旅行の予約をするときって、とても具体的に旅行中の状態を想像しますよね
それに似た感覚です
実際には体験してないけど、体験したとして人に話せそうなくらい鮮明な成功体験を想像させてくれる情報を自分に入れましょう
僕がよく使うのは
- 成功してる人のブログ
- 成功してる人の動画
- 成功してる人のメルマガ
などです
(実はこのブログもそのような効果を人に与えられたらいいなと思って育ててます)
「うわ、俺も絶対やればできるじゃん!やるしかない!」と思わせてくれる前向きな雰囲気のコンテンツがおすすめです
最後に
以上が人格を使いこなす話でした
プログラミング学習に行き詰ったら、まず成功人格になることを意識してみてくださいね!
それでは、また