こんにちは、Shinyaです
「プログラミングできるようになりたいけど、自分にできるか分からない、、」と悩んでる方は読んでください
今回はそんな悩み、ぶち壊します。プログラミングは誰でもできます
プログラミングは誰でもできる理由
- 前提知識いらない
- 結局慣れ
- 全て理解しなくていい
それでは、誰でもできる理由を一つ一つ見ていきましょう
前提知識いらない
プログラミングに前提知識は入りません
強いて言えば、言葉を理解できることが条件です。このブログを読んでくださってる時点で、条件クリアです
なぜか
プログラミングをするにはプログラミング言語を使います。つまりプログラミング=言語なんです
英語勉強するときに、英語圏の文化やら歴史を知る必要ありましたか?ないです
プログラミングも同じです。言葉が分かればできます
「数学の理解はいらないのか?」と思うかもしれません。いりません
研究で何か解析をする場合などは必要かもしれませんが、WebページやWebサービスを作る分には四則演算ができれば十分でしょう
結局慣れ
プログラミングは結局慣れです。やってればできるようになります
初め難しく感じるのは、ただ単純に慣れていないからです。コマンドやらエラーやら文法やら仕組みやらに慣れてないだけなんです
プログラミングは言語なので文法があります。だから慣れていないうちは文法に引っ掛かってエラーが沢山出たりして、難しく感じます
でもプログラミング言語は人間の言語に比べて圧倒的にシンプルで分かりやすいので、やっていればあっという間に覚えてしまいます
なぜか
人間の言語はまず、
- 話す
- 聞く
- 読む
- 書く
と、動作的に種類が多いです
しかも文の種類も
- 断定
- 推測
- 提案
- 命令
- 感嘆
- etc.
と多いです
一方、プログラミングは
- 読む
- 書く
だけです
しかもコミュニケーションではないので基本的に命令文しかありません。コンピューターに「あれして、これして」と命令するだけです
「プログラミングの世界には聞きなれない専門用語が多い」と感じているかもしれません
しかし、中身を見たら全然普通のことという場合が大半です
知らない言葉を怖がる必要はありません
全て理解しなくていい
たしかにプログラミングの世界は広くて深いです。僕は知らないことが山ほどあります
でも、自分のプログラミングスキルで作りたいものを作れればOKです
プログラミングはWebページやシステムといった成果物を作るための道具です
トンカチや鉛筆といった道具と同じです
トンカチを使うときに、トンカチを構成する金属成分や重量や他のメーカーのトンカチを知る必要はないです。鉛筆の鉛の結晶構造なんてどうでもいいです
プログラミングも同じで、プログラミングという道具を使って自分が作りたいものを作れれば、あなたはプログラミングができるということになります
プログラミングの世界には、無数の種類のプログラミング言語やプログラミングに関する難しい言葉や概念が満ち溢れています
しかし、そんなもの理解しなくてもプログラミングはできます。驚くほど少しのことを覚えるだけで沢山のことができるようになります
最後に
プログラミングは誰でもできる理由をお話ししました。最後にお伝えしたいのは、「自分で壁を作らない」ということです
プログラミング学習で挫折する最大要因は「自分で作る壁」だと思います
やればできるのがプログラミングなので、少し躓いたくらいで壁を作らずに、プログラミングなんて余裕という気持ちでやってくださいね
それでは、また